プリンス工業 ロータリー式缶切り ブラック

使う人を思うデザイン

缶に刃を差し込み、レバーを回すだけで、簡単に缶が開きます。とても軽いタッチでエレガントに開いていくので、缶を切っているという感覚がないほど。
押しつけて切る缶切りはフタがだんだん中に押し込まれますが、この缶切りは最初の切り込みから平行移動しながら切っていくため、フタが中身に浸かることがありません。気がつくと錆びていることも多い、缶切り。ステンレス製なので錆びや汚れに強く、お手入れも簡単です。

 

切り口がギザギザせずきれいに切れるので、けがをしにくいのも特徴です。

 

缶の縁に缶切りをセットし、ハンドルを握ったら穴が開きます。ハンドルを軽く握ったままレバーを回すと、最初の穴を起点に缶のフチに沿って一周していきます。あとは切り終わったフタを取り出すだけ。優れた機能性に加えデザイン性が高く、そばに置いておきたくなる美しい道具です。

プリンス工業とは

プリンス工業のはじまりは、今から50年前。世界初となる”てこ式”形状を採用した「ゼット缶切り」を完成させ、その後も、時代に沿ったアイディアと設計でキッチンツールを作り続けています。
無駄のないスマートなデザインと使い勝手の良さを兼ね備えた、あると便利なアイテムが揃います。トレンドに左右されることのない普遍的なデザインを生み出すプリンス工業には“人が暮らすこと”と実直に向き合う情熱が根付いています。