日本の伝統紋様をモダンにアレンジ
KOMONシリーズの豆皿
季節紋(梅鶴・富士・麿紋波・稲穂・雪輪)がセットになっています。
梅鶴(春)
鶴は長寿の象徴として人々に愛されてきました。春の訪れを感じさせる「梅」と「鶴」を合わせた模様です。
麿紋波(夏)
海は生命の源。波は繰り返し訪れることから、吉事が次々と繰り返されるという意味を持ちます。
稲穂(秋)
稲は古来より神が宿ると信じられ尊ばれてきました。家紋にも多く用いられている縁起の良い模様です。
雪輪(冬)
雪は天からの豊穣を知らせる便りとされ豊かさを表し、冬の情景としてだけでなく、夏には涼しさを演出する粋な紋様です。
富士(正月)
富士山は、日本の霊峰といわれ神聖な力が宿る山として縁起が良いと言われています。日本を象徴として今でも愛される紋様です。
豆皿といってもちょっと大きめのサイズなので、ティータイムにちょこっと菓子をのせたり、副菜の盛皿など、使う幅が広がります。
好きな絵柄をチョイスして気分によって使い分けたり、自分好みの使い方でお楽しみください。
縁起の良い絵柄なのでギフトにもピッタリです。
KOMONシリーズ
古来より伝わる日本の伝統紋様をモダンにアレンジしたシリーズ。
モチーフにした紋様はそれぞれに意味が込められており、長いあいだ人々が幸せを願い育ててきた紋様です。
&(COOK)では豆皿、取皿、箸置を販売しています。
磁器(天草陶器)
有田・波佐見地区の原料は「天草陶石」という岩石を砕いた粉が主な原料になります。他の素材を混ぜることなく、単体で均一に磁器焼成ができるのが特徴です。約1,250~1,300°Cの高温で焼成するため、薄くて軽いけれども硬くて丈夫です。吸水性がほとんどなく、耐久性に優れているので、タフな日常食器として幅広く愛用されています。
KIHARA(キハラとは)
磁器発祥の地・有田で、職人が受け継ぐ400年の伝統技術と美意識を、現代のライフスタイルに合わせたデザインで提案するKIHARA。
シンプルで美しく、見ても使っても満足できる器。末永く愛される器。KIHARAブランドを通し「器(うつわ)」文化を伝えています。
SPEC
メーカー品番 |
9792 |
商品サイズ |
φ10.8 H1.8cm |
素材 |
磁器 |
仕様 |
食器洗浄乾燥機、電子レンジ 可 |
原産国 |
日本(波佐見) |
ギフト包装 |
〇 ※サイズの大きい商品は簡易包装(あて紙)対応になります。 |