柳宗理 パンチングストレーナー

日本のプロダクトデザイン第一人者が手掛けるデザインコレクション
柳宗理 パンチングストレーナー

日本のプロダクトデザイン第一人者である柳宗理が機能性と使いやすさを追求して作り上げたステンレス製パンチングストレーナーです。料理人や主婦の意見を取り入れ、本人自ら何度も使い勝手を確かめて作り上げられました。

 

材質は18-8ステンレスを使用。
一枚のステンレス板に穴をあけて成型しているため、網状のざるに比べ目詰まりを起こしにくく引っかかることがありません。また底の中央部分が少し凹んでおり、接地面が少ないので水切りが良いです。

同じサイズのステンレスボールとそれぞれ重なります。
16cmは柳宗理デザインのミルクパンと、19cmは片手鍋とも組み合わせて使えます。

 

グッドデザイン賞を受賞しています。

 

 

柳宗理（やなぎ そうり）

柳 宗理（やなぎ そうり）は、20世紀に活動した日本のインダストリアルデザイナー。デザイン性はもちろんのこと、実用性や機能性においても高く評価されています。

実父は民芸運動の指導者で思想家の柳宗悦、祖父は柳楢悦。

洗練されてシンプルでモダンなアイテムは暮らしの道具としてキッチンを演出するインテリアとして活躍してくれます。