BIRDY. by Erik Lorincz（バーディ バイ エリック・ロリンツ）メジャーカップ

メジャーカップの理想形

どこまでもスムーズでバランスに優れ、そしてエレガント。Birdyならではの発想と完成度を備えたメジャーカップです。

撥水コーティングの採用でスピーディに

内側に施された独自の撥水コーティングにより、スピリッツや粘性の高いシロップやリキュールなども、底に残りにくく気持ちよく注ぐことができ、スピーディなカクテルメイクをサポートします。

ひとつのメジャーカップで6種類の計量パターン

シームレスに繋がれたふたつのカップは30mlと60mlの容量。
30mlサイドには10mlと20mlの計量線、
60mlサイドには15mlと30mlと45mlの計量線
がそれぞれ刻まれています。

公的機関による食器としての安全性を確認

本製品は食品衛生法に基づいた第三者機関による溶出試験において安全性が確認されています。（あいち産業科学技術総合センター調べ）

”世界的バーテンダー”とのコラボレーション

BIRDY. by Erik Lorincz（バーディ バイ エリック・ロリンツ）は、125年の歴史を誇る英国サヴォイホテル「アメリカン・バー」の10代目ヘッドバーテンダーで、2010年ディアジオ・ワールドクラスチャンピオンのエリック・ロリンツ氏とのコラボレーションにより誕生したカクテルツールラインです。

 

Birdy シェーカーと同じ曲線を採用し、つなぎ目の無いデザインにするアイデア、計量線の入れ方や重量の調整に至るまで、約1年間にわたり英国へサンプルを何度も送りながらできあがりました。

BIRDY.は2014年よりエリック・ロリンツ氏とカクテルツールの共同開発を行っており、その名を冠した「BIRDY. by Erik Lorincz」は、高品質な日本製のカクテルツールとして現在まで17の国と地域に輸出され、世界中のバーテンダーに愛用されています。

BIRDY. とは

BIRDY.（バーディ）のブランド名は、ゴルフ用語の「バーディ」に由来しています。水準を意味する「パー」よりもひとつ上である「バーディ」を目指し、マイナスほど価値があるゴルフの考え方のように要素をそぎ落としたシンプルさを体現する、BIRDY.の開発ポリシーを投影しています。

 

BIRDY.のプロダクトはマザーファクトリーの「横山興業」だけでなく、多くの協力工場の力を借りながら、様々なプロセスを経て完成品となります。BIRDY.がモットーとするのは、原材料を除く全ての生産工程を国内工場で行うこと。それは、ユーザーの求める一歩先を行く高品質・高付加価値なプロダクトに仕上げるためはもちろんのこと、日本のものづくりを草の根レベルで継承していくために重要なことだと考えています。