シミとり研究90年 ワキ汗ジミの黄ばみ、ニオイに特化して開発
1934年、ベルリンにシェーファー薬局が誕生したのがドクターベックマンのはじまり。約90年シミとり研究しているメーカーのデルタプロナチュラ社が、通常のお洗濯では落ちにくいワキ汗ジミとニオイに特化して開発したのが、プレウォッシュデオ&スウェット ワキ汗ジミ&消臭。 すでに黄ばんでしまったシャツ等でも、洗濯回数を重ねれば落ちるという優れもの。洗濯前にスプレーして洗濯するだけで、その悩みストレスから解放します!!
気になるワキ汗ジミの黄ばみ、ニオイの原因
汗が分泌される汗腺には2種類あります。「エクリン腺」と「アポクリン腺」です。 エクリン腺 → 全身のほとんどに分布し、主に体温調整のための汗を出し、約99%が水分でサラサラしています。 アポクリン腺 → ワキの下、耳、おへそ、乳輪など部位が限られています。特にワキの下に多く、汗に含まれる成分(脂質、タンパク質、糖質、アンモニア、リポフスチンなど)が皮脂表面に存在する常在菌により分解されることで、独特のニオイを発します。 ワキ汗の黄ばみは、アポクリン腺から分泌される少し粘り気のある汗が皮脂汚れと混ざって酸化したり、汗の成分に含まれる色素成分リポフスチンが原因で起こります。また、その汗が皮膚に常在する菌と反応してニオイを発生させています。制汗剤を使うとさらに頑固な汚れになります。 デルタプロナチュラ社の研究の結果、この黄ばみは通常洗濯で使用している中性や弱アルカリ性洗剤では落ちにくいことがわかりました。プレウォッシュ デオ&スウェットは酸性洗剤、ワキの下部分だけは特別なケアが必要です。 また、ニオイは汚れが菌と反応して発生します。汚れが落ちればニオイも消える。まずは、汚れをしっかり落としましょう。
あきらめないで!! 家でも落とせる ワキ汗ジミの黄ばみ、ニオイ
使い方はカンタン、洗濯前にスプレーするだけ。【使い方】 1)洗濯前に、汚れ・シミに直接本製品を数回スプレーします。 2)通常は10分、しつこい汚れの場合は30分間置き、他の洗濯物と一緒に洗濯用洗剤で洗う。放置している間、乾燥させないように注意してください。 ※使用後はノズルを回しOFFにして保管してください。 ※一度で落ちない場合は再度処理を行ってください。頑固な汚れの場合は、ステインデビルスなどの専用ステインリムーバーをオススメします。【使用量の目安】 一ヵ所につき4~5回スプレー(約3~4㎖)【用途】 衣類用(綿、麻など水洗い可能な繊維)洗い【使えない素材】 和服、絹、ウール、皮革製品(スウェードを含む)、酸に弱い繊維、水で色落ちするもの、水で輪ジミになるもの
ドクターベックマンのプレウォッシュは3種類あります。ブラシタイプ、スプレータイプ、ワキ汗専用のスプレータイプ。洗濯前の一手間で、黄ばみ・黒ずみスッキリ。洗い上がりに差が出ます。
Dr.Beckmann
おしゃれな人は使っているドイツのガーメントケアブランド Dr.Beckmann(ドクターベックマン)。100種類以上のシミに対応する「ステインデビルス」は、清潔好きのドイツ人に支持され、世界80カ国以上で大ヒット。その理由は、一度使えばその機能を実感、家庭での常備アイテムとして購入されるからです。
Dr.BeckmannのブランドID「自由に生きる!人生はハプニング ~ Freedom to Let Life Happen ~」 は、「衣類のガンコ汚れはドクターベックマンが引き受け、その煩わしさからあなたを解放します。汚れなんて気にせず、思いっきり人生を楽しんでください。」というライフスタイルを応援するメッセージ。 また、Dr.Beckmann は、洗濯による地球へのダメージを軽減する「サステナブルランドリー」 を牽引。衣類を長くきれいに着ることはエシカルファッションの一つです。日本の衣類の廃棄物排出量は、年間100万トンと言われています。その内リサイクルされるのは10%程度。シミや黄ばみで衣類のゴミを増やさないことにもつながります。 さらに、色移り防止シートを使って色物も白物も一緒にまとめ洗いすれば、洗濯回数を減らし、節水・節電だけでなく、人工色素やマイクロプラスチックファイバーを海に流すのを軽減することにつながります。Dr.Beckmannは、 サステナブルな衣類ケアや洗濯方法で地球環境に貢献し、未来へバトンをつなぎます。
SPEC
メーカー品番
DP010010
商品サイズ
3.8x7.8x25cm
素材
界面活性剤(5% 非イオン界面活性剤)、p H 調整剤(クエン酸)、洗浄剤、水
商品重量
約330g / 250ml
原産国
ドイツ
ギフト包装
〇 ※サイズの大きい商品は簡易包装(あて紙)対応になります。
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