サスティナブル素材のセルロースふきん
スポンジワイプは1949年にスウェーデンで開発されました。
スウェーデンで使わない家はないというほどの定番中の定番ふきんです。
主原料の「セルロース」は木の端材からとりだした「繊維素」のこと。
木から生まれ、土に埋めれば土に戻る100%生分解する天然素材です。
生育時の環境負荷がないだけではなく、その使い勝手の良さから、近年見直されている素材です。
使う前に濡らして、きゅっ!
乾いているときは、紙のようにパリッっとしていますが、濡らすと弾力のある柔らかふきんに。
使う前は水に濡らして、ねじらずに軽く片手でキュッと握って水を切るのがポイント。ねじりは亀裂の原因になります。
使った後はよくすすいで、風通しの良い場所へ。
くたびれても、まだまだ使える
くたびれてきても、すぐ捨てなずにお掃除用として使ってください。
カットして好きなサイズにして使えば細かい場所のお掃除にも最適です。
スポンジワイプは不織布なので、ゴミが生地に絡まずゴミを簡単にとり除くことができます。
使い倒したスポンジワイプは生地表面が詰まったように硬くなってきたら、お取替えのサインです。
毎日のお手入れがキレイの基本
使い終わったスポンジワイプは、きちんとお手入れすることで長くきれいにお使い頂けます。
100%天然素材ですが、熱に強い性質を持っているので、オススメは煮沸消毒。
汚れが酷いときは、重曹やセスキを足して煮てください。
洗濯ネットに入れて洗濯機洗いもできます。
塩素系漂白剤は生地をいためる原因になりますので、ご注意ください。
乾きがはやいから、とても衛生的
スポンジワイプは、キュッと絞ると水分がサッとリリースされます。
表面にある無数の気孔から、水分がどんどん蒸発して速く乾きます。
乾くと形状記憶してカラカラになりますが、これは表面の水分から先に乾き、続けて内面が乾燥して起こるもの。100%乾いた状態と言えます。
サスティナブルな循環型ふきん、スポンジワイプ
スポンジワイプは、土に埋めれば微生物によって生分解され、最後は土に還ります。土に還ったスポンジワイプは木の栄養となり、木を育み、またスポンジワイプという暮らしの必需品に生まれ変わる。
森を循環させるのもスポンジワイプの大切な役割。
そんな一生を遂げるスポンジワイプは、サスティナブルな循環型ふきんです。
エコンフォートハウスの「森活プロジェクト」
エコンフォートハウスでは、
スポンジワイプとポップアップスポンジの売上金の一部を寄付金とし、森林破壊が急速に進むボルネオの森の保全と再生に役立て、地球温暖化STOP貢献に挑戦する活動、「森活プロジェクト」を行っています。
スポンジワイプ1枚の販売につき3円、ポップアップスポンジ1個の販売につき1円を、森を支援する資金として集め、国際非営利団体weMORI(ウィモリ)を通じ
てボルネオに植林を行います。
スポンジワイプ200枚が1本の木に、ポップアップスポンジ600枚が1本の木になります。
↑ボルネオの植林チーム
まずは3年後、2024年秋までに1万本の木を植え「エコンフォートハウスの森」誕生を目指しています。
Y-YACHT(株式会社ワイ・ヨット)はこの活動に賛同しています。
SPEC
メーカー品番 |
WX101102 |
商品サイズ |
17x20x0.2cm |
素材 |
セルロース70%、コットン30% |
商品重量 |
12g |
原産国 |
印刷:スウェーデン、原産国:ドイツ |
ギフト包装 |
〇
※サイズの大きい商品は簡易包装(あて紙)対応になります。 |