CORELLE(コレール) DuraNano フライパン

新しい革命を起こすクックウェア DuraNano

◆製法

フライパンの材質はステンレス+アルミ+ステンレスの3層鋼。
その内面のステンレスにDuraNanoテクノロジーを採用。

DuraNanoテクノロジーとは

特許取得済みの金属溶接、金属融合※（クラッド）技術で、ベースのステンレスとチタンやジルコニウムとセラミック粉末を8000°C以上の超高温レーザーで表面に溶接させ金属融合を施し、微細孔を生成し、均一で耐久性の高い表面(900HV)を形成します。(通常の鉄の耐久力：215HV)※（HV=ビッカース硬度と呼ばれる硬さの強度世界基準の単位です）

 

 

◆一般的なフライパンとの違い

一般的なフライパンはアルミやステンレスの板に、装飾目的や腐食や摩耗からの保護からフッ素やセラミックなどノンスティック性のある塗料を(プライマーコート)接着剤を塗った板に塗布します。
そのため使用頻度が増すと、表面に傷が付き、その傷から塩分が侵入したり、熱が反応し接着剤が剥がれることで表面のコーティングもはがれてしまい、こびりつきが起こります。

DuraNanoテクノロジーはフライパンの板に金属の粉末を溶接しているため、接着剤も使用しておらず剥がれ等が一切起きない製法。また、金属の粉末は硬度が固いため削れたり、傷が付くこともありません。

 

 

◆ノンスティック性

金属溶接、 金属融合 (クラッド)後、 断面粒子の密度が強化され、均一で安定した表面孔 (エンボス加工)を形成し、蓮の葉の撥水効果と同じ状態を作り、コーティングなしで優れたノンスティック性能を有します。

 

 

◆DuraNanoテクノロジーが実現すること

・ 半永久的なノンスティック性能
・ 金属ベラ使用可能
・ 強火調理可能
・ 空焚き可能
・ 調理後すぐの冷水当てての汚れ浮かし
・ 長時間の煮込み作業
・ 金たわし使用
・ 食洗器の使用
・ 少量の油での調理
・ 安全で環境にやさしい

 

 

◆保証内容

こびりつきに対して(ノンスティック性能) 10年保証。

 

CORELLE（コレール）とは

11970年にアメリカで誕生したコレール。
世界初の欠け・破損に耐性がある ガラス製食器として、 世界50か国以上の家庭で親しまれています。
お皿は累計30億枚以上販売 (直近の実績は24か国以上)

唯一無二の特許技術の3層ガラス。全米No1の食器ブランドです。