スタンダード新時代
切れ味と持ちやすさの共存
ブレードには鋭い切れ味が持続する新素材FC61を使用。
ハンドルは従来のアーチ型をさらに変化させ、より握りやすく使いやすい丸みのあるデザイン。
ツヴィリングの新スタンダードです。
ブレード:FC61
FC61(ファインカーバイド61)。硬度約61。
硬度刃欠けしにくい高硬度のステンレス鋼なので、鋭い切れ味と永切れを可能にします。
ハンドル
アーチ型のハンドルはエルゴノミック設計により、持ちやすく疲れにくいハンドル。
耐摩耗性、対衝撃性、耐疲労性、剛性に極めて優れたPOM樹脂でできています。
三徳包丁
日本のご家庭で最も使用されている包丁で、包丁と言えばこの形を思い浮かべる方も多いと思います。
刃先の直線部分が長めに作られているので、押し切りに向いています。昨今では世界的な日本食ブームの影響で、海外のキッチンでもこのナイフが『Santoku』という名で普及し始めています。
肉、魚、野菜など幅広い食材に対して使いやすい万能包丁。また、千切りなど菜切包丁が得意な切り方をメインで使用したい場合、三徳包丁がおすすめです。
ツヴィリングとは
1731年に双子マーが登記されて以来、ツヴィリングはナイフを中心とした高品質・高機能なモノづくりに一貫して邁進し、現在では世界有数の家庭用品ブランドに成長しました。
285年以上を経た現在も、双子マークのナイフはツヴィリングを代表する製品として国境を越えて幅広く愛されます。
SPEC
メーカー品番 |
14cm:38877-141 16.5cm:38877-161 18cm:38877-181 |
素材 |
ナイフ 刃:FC61(ファインカーバイド61。硬度約61。刃欠けしにくい高硬度のステンレス鋼なので、鋭い切れ味と永切れを可能にします。) ナイフ ハンドル:Pom樹脂(耐摩耗性、対衝撃性、耐疲労性、剛性に極めて優れています。) |
原産国 |
日本 |
ギフト包装 |
〇 ※サイズの大きい商品は簡易包装(あて紙)対応になります。 |
お手入れ方法 |
包丁を長持ちさせるためには、清潔に保つことが大切。 洗うことを怠ると、切った食材からの影響を受けて切れ味が悪くなったり、使ったまま放置して錆びつかせたりするなど、包丁が劣化する原因に。 肉・魚などの脂肪分があるもの、いも類のでんぷん質、トマトやレモンなどの酸性の強いものは、特に気を付けたい食材類です。 調理中はやわらかいスポンジや食器用の中性洗剤等を使い、食材ごとに包丁をこまめに洗い、乾燥したタオルや布巾、ペーパー等で水気をしっかり取り除いてからふたたび切ることをおすすめします。 塩素系の漂白剤等は錆の原因となるので注意が必要です。食洗機対応の包丁であれば基本的に問題ありませんが、長く愛用したい場合は手洗いを推奨いたします。 |