HUROM(ヒューロム)のスロージューサーH310A
実際に使ってみました
「ヒューロム スロージューサーH310A」をセットします
1.マルチスクリュー(上)(下)とドラムをセットし、ホッパーにセットします。
2.ホッパーとドラムをセットし、ロック。
搾りかす排出口カバーが正しく固定されているか確認。
3.正しく組み立てたドラムセットを本体に取り付けます。
レシピ1.
ミニトマト ジュース
1.ミニトマトを1パック、洗って投入口へ。
2.スイッチを入れたら、あとは待つだけ。
搾汁が終われば、ジュースの完成です!
絞っている最中はこんな感じ。
マルチスクリュー上部の刃が食材を巻き込んで、圧搾していきます。
トマトの搾りかすがこちら。
しっかりと絞れているのが分かります。
3.完成!
甘くて濃厚なトマトジュースが出来上がりました。
ミニトマトだけだと、とろっとした出来上がりとなり、量も少なめ。ジュースと言うより、ドレッシングやスープに向きそうな感じです。梨やブドウなど水分量の多いフルーツと一緒に絞るとサラッと飲みやすい仕上がりになります。
健康や美容によいリコピン・GABAが含まれている「トマト」、ジュースで手軽に摂取できるのは、嬉しいですね!
レシピ2.
パイナップルジュース
1.パイナップルをドラムに入る大きさにカットし、投入していきます。
2.スイッチを入れたら、あとは待つだけ。
搾汁が終われば、ジュースの完成です!
搾りかすはこんな感じ。
しっかり絞られた繊維が絞りかす排出口から、排出されました。
ビタミンB1、ビタミンCたっぷりのパイナップル。ジュースで手軽に美味しく摂取しながら、疲労回復や美肌効果も期待大。
暑い季節におすすめのコールドプレスジュースです!
レシピ3.
パイナップルとオレンジのフローズンヨーグルト
今回使用した材料
・パイナップル 1個
・オレンジ 3個
・水切りヨーグルト 1パック分(ヨーグルト400g)
・はちみつ 適量
・ミント 盛り付けに使用分
1.水切りヨーグルトを作り凍らせます。
※4時間以上水気を切ってから、4時間冷凍する。製氷機に入れて凍らせると、そのまま投入できて便利です。
2.パイナップル、オレンジはそれぞれ3cm角に切り4時間冷凍する。
※フローズンを作る時はかすが分かれないので、パイナップルの芯やオレンジの薄皮を取り除き、美味しい部分のみを凍らせます。
↑これだと、フルーツのサイズは大き過ぎ、ヨーグルトも溶け出すまでカチカチで大変でした。。。(汗)
皆さんは失敗のないよう、準備して下さいね。
3.冷凍した果物の1/4量を2つのグラスに取り分けておきます。
4.残りの果物と冷凍したヨーグルトを、投入口から交互に入れて搾汁します。
5.3のグラスにフローズンヨーグルトを盛り付け、お好みではちみつ、ミントを盛って完成です。
実は今回、先ほど書いたように、フルーツのカットサイズが大きく、ヨーグルトもひとまとめで凍らせてしまったので、冷凍庫から出してから搾汁できるまでに時間がかかってしまい、ゆるゆるフローズンに。。。
そこで、一度フローズンをバットに入れ、1時間程冷凍し、アイスクリームスクープですくって盛り付けてみました!
怪我の功名。
めちゃくちゃ美味しく、可愛く出来上がりました!!!
ヨーグルトが入っているので、カッチカチにはならず、バニラアイスのような質感でアイスクリームスクープとの相性が◎。
甘さ控えめでさっぱり美味しく、フルーツの栄養素を余すことなく体に取り入れられます。
HUROM(ヒューロム) スロージューサーH310Aで
コールドプレスジュースをもっと身近に
実は元々HUROM愛用者の私。
コールドプレスジュースの美味しさはよく分かっていますが、今回撮影で作ったトマトジュース、パイナップルジュースは、やっぱりとても美味しく、飲みやすかったです。
さらに、部品を変えることなく、フローズンも作れるようになったのは、とても嬉しいプラス機能。日常使いだけではなく、特別な日や来客時のデザート作りにも活躍してくれそうです。
そして何より、これまでのスロージューサーを日常使いできずにいた大きな原因である、ジューサーの大きさや重さ、お手入れの面倒さが改善されました事が、H310Aの1番の「売り」ではないでしょうか。
H310Aで、手軽に美味しく・栄養価の高いコールドプレスジュースを楽しみましょう!!!
Kusama
Y-YACHTで10年営業職を経験。
出産・育休を経て職場復帰。2021年の春からワイ・ヨットストアのスタッフに加わりました。
夫と娘と柴犬(まめ)との 3人+1匹暮らし。
家族との食事の時間を大切にしています。
「食」にまつわる時間に、役立つ情報をお伝えできればと思います。