OXOで作る特別な一皿
-Chefs in Residence-
米澤文雄シェフのカリフラワーのロースト カレー風味のメープルライムタヒニソース

OXOで作る特別な一皿
-Chefs in Residence-
米澤文雄シェフのカリフラワーのロースト カレー風味のメープルライムタヒニソース

アメリカでの修行時代からOXO アイテムを愛用して下さっている米澤シェフにOXOアイテムで作るレシピを考案いただきました。

「プロ仕様のものになると野暮ったいデザインになることがあるが、OXO はデザイン性に優れていて、とにかく使いやすく、カッコイイ。実際に使う人の気持ちになって作られているところがお気に入り。」と、OXO商品に嬉しい評価を頂いています。

カリフラワーのロースト カレー風味のメープルライムタヒニソース

カリフラワーは米澤シェフの好きな食材のひとつ。しっかりローストすることで野菜本来の甘味を引き出すことができます。

ユニークなソースですが、食材自体は身近で手に入るもので構成されています。合わせ方で外国のようなスパイシーな味わいとなるので、ぜひお試しください。

材料


・カリフラワー 80g
・バター 20g
・オリーブオイル 20g
・塩 適量

[A]
・バター 30g
・エシャロット 30g
・にんにく 1かけ
・クミンシード  2g

[B]
・カレー粉 5g
・白ごまペースト 30g
・メープルシロップ 40g
・ライムジュース 1/2個分

仕上げ用:
・イタリアンパセリ(刻み) 適量
・万能ねぎ(小口切り) 適量
・アーモンドスライス 適量

作り方


①カリフラワーは包丁とカッティングボードを使って房ごとに切り分けておく。エシャロットとにんにくはみじん切りにする。シトラスジューサーでライムを絞る。


 


②フライパンにバター、オリーブオイルを熱し、カリフラワーをじっくりとソテーし、塩で味を調えて取り出す。



③同じフライパンにAを加えて香りを出し、Bのスパイス類をポップコンテナから取り出して加えて味を調える。


⑤お皿にカリフラワーをトングで盛り付けて、3のソースをたっぷりとかける。


⑥仕上げにアーモンドスライスと万能ねぎ、イタリアンパセリを振りかける。

Chefs profile

米澤文雄シェフ
株式会社No Code 代表取締役兼Chef +

22 歳で渡米。ニューヨークのミシュラン三ツ星店「Jean-Georges」で日本人初のスーシェフとなる。

現在はレストラン運営だけにとどまらず、「DEAN&DELUCA」のプリペアードフードの監修といった商品開発や、ボランティア活動など幅広い分野で活躍。

 

Chefs in Residence

「Chefs in Residence」とは、料理家が地域に一定期間滞在して土地の食材に触れ、食事会などを通じその土地の人々と交流をはかり、その土地の食材を使ったレシピ作成や商品開発を行うことを指します。今回は、この食材をOXOアイテムに置き換え、料理家にOXOアイテムで作る得意ジャンルのレシピを考案いただきました。

OXOアイテムとプロならではのアイデアを掛け合わせ、皆さまに「より良い」料理体験をお届けします。

身近なスーパーで手に入る食材と、誰でも使いやすいOXOアイテム、そしてシェフのちょっとしたコツが合わさったレシピをお楽しみください。

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