OXOで作る特別な一皿
-Chefs in Residence-
米澤文雄シェフの濃厚なチョコレートブラウニー
OXOで作る特別な一皿
-Chefs in Residence-
米澤文雄シェフの濃厚なチョコレートブラウニー
アメリカでの修行時代からOXO アイテムを愛用して下さっている米澤シェフにOXOアイテムで作るレシピを考案いただきました。
「プロ仕様のものになると野暮ったいデザインになることがあるが、OXO はデザイン性に優れていて、とにかく使いやすく、カッコイイ。実際に使う人の気持ちになって作られているところがお気に入り。」と、OXO商品に嬉しい評価を頂いています。
濃厚なチョコレートブラウニー
ポイントは塩。塩が入ることで甘すぎず、軽やかな味わいに。
しっかり冷えていると生チョコのような口どけですが、常温に出して少し柔らかくなった時の口触りもシェフおすすめ。ぜひ、温度を変えて召し上がってください。
材料(21×8.5×6cm型1台分)
・卵 3個
・薄力粉 120g
・塩 4g
・仕上げチョコレート 130g
[A]
・チョコレート(カカオ60%前後) 200g
・グラニュー糖 160g
・バター 200g
仕上げ用:
・塩 少々
・クレームシャンティ 適量
・チョコレート 適量
作り方
①ステンレスミキシングボウルにAを入れて湯せんでしっかりと溶かす。
②卵を溶き、4,5回に分けて①に少しづつ加えて、ウイスクでしっかりと撹拌する。
③別のボウルに薄力粉をふるい、②を混ぜスパチュラでさっくりと合わせる。塩を入れ、さらにさっくり合わせる。
④仕上げのチョコレートは粗めに刻み、③に合わせる。
⑤④を型にながして、170度に予熱したコンベクションオーブンで20分湯せん焼きする。反転してさらに20分焼成する。
⑥粗熱をとって冷蔵庫に入れて一度冷やし、冷蔵庫から取り出して少し常温に戻してから盛り付ける。
⑦食べやすい大きさに切って器に盛り、塩、クレームシャンティーをのせ、ゼスターでチョコレートを削る。
Chefs profile
米澤文雄シェフ
株式会社No Code 代表取締役兼Chef +
22 歳で渡米。ニューヨークのミシュラン三ツ星店「Jean-Georges」で日本人初のスーシェフとなる。
現在はレストラン運営だけにとどまらず、「DEAN&DELUCA」のプリペアードフードの監修といった商品開発や、ボランティア活動など幅広い分野で活躍。
Chefs in Residence
「Chefs in Residence」とは、料理家が地域に一定期間滞在して土地の食材に触れ、食事会などを通じその土地の人々と交流をはかり、その土地の食材を使ったレシピ作成や商品開発を行うことを指します。今回は、この食材をOXOアイテムに置き換え、料理家にOXOアイテムで作る得意ジャンルのレシピを考案いただきました。
OXOアイテムとプロならではのアイデアを掛け合わせ、皆さまに「より良い」料理体験をお届けします。
身近なスーパーで手に入る食材と、誰でも使いやすいOXOアイテム、そしてシェフのちょっとしたコツが合わさったレシピをお楽しみください。