日常に“ときめき”を。オークス「ときめくトングの日」制定記念発表会開催

秋晴れの心地よい先日、ワイ・ヨット ストア 麻布台ヒルズにて開催された、株式会社オークスによる「ときめくトングの日」制定記念発表会に参加させていただきました。

キッチンに立つ時間を、もっと楽しく、もっと心躍るものにしたい。そんな想いが込められた「ときめき」という言葉。
日常の道具であるトングに、これほどまでの深いこだわりが注がれていることに触れ、心温まるひとときとなりました。

本日はその発表会の模様をお届けします。

10月9日は「ときめくトングの日」
このたび、株式会社オークスは10月9日を「ときめくトングの日」として記念日制定されました。

この日付は、「と(10)きめく(9)」、そして「トン(10)グ(9)」という、遊び心あふれるダブル・ミーニングの語呂合わせに由来します。オークスが手がけるトングシリーズは、指先のような繊細な感覚で使える「ゆびさきトング」をはじめ、累計販売数が300万本を突破するほど、多くの家庭で愛されてきました。

今回の記念日制定には、トングが日々の暮らしに“ときめき”を届ける存在となり、料理の時間が少しでも楽しく、前向きになるようにという素敵な願いが込められています。

一本のトングに込められた、作り手の想い
イベントでは、開発者の方々によるトークセッションが行われ、製品が生まれるまでの開発秘話や、普段は見ることのできない製造工程のショート動画が上映されました。

オークスのトングには、使う人のことを第一に考えた数々のこだわりが詰まっています。

シンプルで洗いやすい、継ぎ目のないデザイン
少しの力で掴める、しなやかなバネの柔らかさ
長く使える、優れた耐久性
テーブルに置いても先端が浮き、衛生的に使える工夫
など、細部にわたる配慮には感嘆するばかりでした。

特別ゲストとして登壇されたキッチンウェアスタイリストの荒井康成さんからは、下ごしらえ・調理・盛り付けといった各シーンでオークスのトングがいかに活躍するか、その魅力を映像とともにご紹介いただきました。

また、イベントの最後にオークスの社長が語られた「単なる道具ではなく、生活を豊かにするものとして愛されていきたい」という言葉が、胸に深く響きました。

実際に触れて感じる、確かな使い心地
会場には体験コーナーが設けられ、実際にオークスの様々なトングを試すことができました。

こんがり焼けたハンバーグを崩さずに返したり、繊細なサラダをふんわりと盛り付けたり、パスタを美しく取り分けたり。多彩なラインナップを手に取り、それぞれの食材や用途に合わせた機能性の高さを実感。その驚くほど軽やかな使い心地と、食材を優しく、そして確実に掴む感覚は、まさに「ときめき」と呼ぶにふさわしい体験でした。
この素晴らしい道具が一つキッチンにあるだけで、日々の料理がどれだけ心豊かな時間になるだろうかと、想像が膨らみます。

「ときめくトングの日」の制定を機に、皆様もご家庭のキッチン道具を見直してみてはいかがでしょうか。
一本のトングから始まる小さなときめきが、きっと日々の暮らしをより一層彩り豊かなものにしてくれるはずです。

Writer Profile

iimura

スイーツが好きな甘党です。最近好きなのは、はちみつ多めのグリークヨーグルトです。
素敵なキッチン用品の魅力を伝えられるように頑張ります♩

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