デ シルバで「冬のあったか映えごはん」
朝晩はすっかり寒くなってきましたね。
肌寒くなって来ると、あったか料理が恋しくなる今日この頃・・・
今回は私も大好きな、これからまさに大活躍する、イタリアから来たテラコッタ(赤土)製の「デ シルバ」をご紹介します!
「デ シルバ」はテラコッタ(赤土)製なので、初めて使用する際には、ヒビ割れやにおい移りなどを防ぐために「目止め(めどめ)」の処理をする必要があります。
今回は「米のとぎ汁」を使用しましたが、水+でんぷん質の食材(小麦粉や片栗粉など)でもOK。でんぷん質の液体を入れて数分沸騰させ、自然に冷まし、水洗い+しっかりと乾かしたら完了です!
画像は食材が入る面に米のとぎ汁を入れて沸かしていますが、数個の容器を一気に作業したい場合は、大きなお鍋に容器を一緒に入れ、でんぷん質の液体を入れて沸かす・・・でもOKです!
それでは、デ シルバを使った「簡単!冬のあったか映えごはん」を作っていきます!
まずは「野菜のオーブン焼き」。
今回は、旬のお野菜をメインに彩りの良い食材を揃えてみました。
❶食材を食べやすい大きさに切っていきます・・・熱が通るのに時間がかかる根菜類は、少し小さめに切ってください。
❷切った食材に、塩+コショウ+オリーブオイルを回しかけ、ボウルの中でよく混ぜ合わせます・・・
❸デ シルバ オーブンウェア(オーバル)に盛り付けます。今回は香り付けに「ローズマリー」をちょこんとのせてみました。(映えポイント!笑)
❹あとはオーブントースターに入れて、数分加熱したら完成です!
食材の彩り+容器の愛らしさで、美味しさがグッと増しています・・・
オーバル容器の左右には、持ち運びしやすいよう、耳&くぼみが付いているのも嬉しいポイントです!
次はスープボウルで絶対に作ろうと思っていた「丸ごとたまねぎのオニオンスープ」を仕込んでいきます!
こちらも大好きな、小回り抜群の「日々道具 / 野田琺瑯 ソースパン 14cm(蓋付き)」を使って下ごしらえ・・・といっても、食材を入れてコンソメで煮込むだけ。笑
たまねぎは皮をむいたら、根本から半分くらいまで十字の切込みを入れてください。
デ シルバ スープボウルに煮込んだスープを入れて、とろけるチーズをON!!
オーブントースターで数分焼いていきます・・・
やっぱり「丸ごとたまねぎ」との相性抜群ですね☺
スープもアツアツのまま食卓で美味しくいただけます・・・!
ハンドル付きでコロンと丸いフォルムが食卓を美味しく彩ります♬
※デ シルバ スープボウルは完売いたしました。
ちなみにテラコッタ(赤土)は、熱伝導が均一で保温性も抜群◎
出来上がった後は、そのまま食卓でアツアツのお料理を楽しめます♬
食卓が一気に華やぐオーブン料理、実はとっても簡単に作れちゃいます。
(卵液に野菜を入れてオムレツを作るのもオススメです◎)
冬のパーティーシーズン、デ シルバと一緒に、温かで美味しい食卓を是非お楽しみください☺