オール耐熱ガラス製!炊飯器
ハリオ「一膳屋」

オール耐熱ガラス製!炊飯器
ハリオ「一膳屋」

突然ですが・・・わたしは子どもの頃から「ガラス」という素材が好きです。
ツヤっとして、透明なガラス。どれだけ見ていても飽きないですよね・・・(わたしだけ?笑)

そんなわたしが、発売前からめちゃくちゃ注目していたガラス製品がついにリリースされました!
HARIOさんの「一膳屋(いちぜんや)」ですーーー🍚✨

一膳屋は「電子レンジ用の炊飯器」(↑サイズ感はこんな感じです)
なんとも絶妙なコンパクトさで、0.5合~1合まで炊飯することができます。

本体容器から蓋までオール「国産 耐熱ガラス製」
見てください・・・見惚れちゃいませんか?この美しさ・・・✨

ガラスの素材感の魅力はここまでにして(笑)、一膳屋の使い心地の良さをご紹介していきたいと思います!
まずは、基本の「白米」の炊き方を・・・今回は「1合」炊いてみました。

お米 1合には、水 250㎖ を準備しておきます。

事前にお米を洗い水気をよく切ってから、お米を本体容器に入れます。
水 250㎖ を入れ、蓋をして30分程度 浸水させます。

その後、電子レンジ(600W)で 10分加熱します。※500Wの場合は12分

加熱し終わったら、そのまま庫内で10~15分 蒸らしたら完成です🍚✨

しっかりとお米が立っています~~~✨
ムラなく、ふっくら美味しく炊き上がりました🤤🍚

自宅の電子レンジでは加熱途中までは沸騰してくる様子も見えて、これは吹きこぼれるんじゃないか・・・と思ったりもしたのですが、さすがHARIOさん、完璧に設計されています。もちろん、吹きこぼれません。

炊き上げ終盤は電子レンジの中で蓋が「カタカタ・・・」と連続して動いている音が聞こえてきますが、こちらは正常な動き。心配になって電子レンジを開けてしまわないよう、安心して見守ってくださいね。笑

次は「炊き込みご飯」にチャレンジ!
今回は、鶏肉+しめじ+にんじんを具材に。調味料は付属のレシピ「鶏の炊き込みご飯」と同じ分量で作りました。(5レシピ付属)

お米の事前準備は「白米」と同様で、水の量は 200㎖ 。
お米の浸水が終わったら、一口大に切った具材をどんどん入れていきます・・・

最後に合わせた調味料をざーーーーーーーっと流し入れ・・・
❶電子レンジ(600W)で10分加熱 ❷1度 取り出して全体をかき混ぜ ❸再度 5分加熱し ❹再度 全体をかき混ぜて、10~15分蒸らしたら完成!

具材にもしっかり火が通り、ふっくら美味しく炊き上がりました~♬
最近、自炊をサボり気味(笑)の&(COOK)スタッフのitoも「これは買うかもしれない・・・」と炊き込みごはんを食べながらつぶやいていました。笑

1人暮らしの方にはもちろんおすすめですが、在宅勤務中の「時短ご飯」などにも大活躍してくれそうです!

クリアなオール耐熱ガラス製なので、炊き上がったらそのまま食卓へ。
食欲もワクワク感も増すだけでなく・・・「映え」も抜群✨

 

ここからは、わたしの番外編アレンジレシピをご紹介。

オール耐熱ガラス製・・・絶対にカラフルなピクルスが似合う!・・・と思いました。

今回 野菜はミニトマト、ニンジン、キュウリ、そこにひと口サイズのチェリーモッツァレラチーズも加えました🍅(ニンジンとキュウリは乱切り
色合いや形状を考えながら、お好みの食材を選んでくださいね。

【ピクルス液】※ざっくりとした分量です・・・
●酢 200cc ●砂糖 大さじ6 ●塩 小さじ2 ●ローリエ 1枚

ピクルス液用の調味料を混ぜ合わせて、電子レンジで2分程 加熱。
温かいピクルス液に、キュウリ以外の食材を入れて、冷蔵庫で冷やします。
(キュウリは色が変わりやすいので、食べる少し前に後入れしてください🥒)

食欲が落ちやすい暑い季節のサッパリメニューとしてはもちろん、おもてなしのシーンでもカラフルに・美味しく食卓を彩ってくれますよ~🤤♬

洗った後もこの美しさ・・・✨さすが、オール耐熱ガラス製。
ガラスだけのシンプルな構造なので、衛生的に使えるのもポイント◎(もちろん、食洗機もOKです!)

におい移り・におい残りもしにくいので、一膳屋 1つあれば、いつもの炊飯だけでなく、さまざまなレシピをお楽しみいただけます♬
キッチンに立つのが億劫になる、夏の「暑い季節」にも大活躍してくれそうです☺

shiho.s
Writer Profile

shiho.s

&(COOK)の中の人です。&(COOK)ではデザイン周りとコンテンツ制作、撮影でお料理を作ったりしています。また Y-YACHT プライベートブランドの担当もしています。
お料理大好き。デザイン大好き。モノづくりに興味津々。

&(COOK)を通して、「暮らし」と「食」がいつもより楽しくなる情報や、大好きなアイテムやブランドの素敵なエピソードをたくさんお伝えしていきたいと思います。

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