狭いキッチンでも自炊を楽しむ!最小限で回す「賢い道具選び」
はじめに

この春から新生活で一人暮らしを始める方も多いのでは。
一人暮らし用の物件でよく見かけるのが、「1口コンロ・幅30cm程度の作業スペース・小さなシンク」というコンパクトすぎるキッチン。
まな板を置くだけでスペースが埋まり、鍋やフライパンはシンクで蛇口が当たって洗いづらい…。そんな現実に直面すると、自炊を諦めたくなってしまいますよね。
しかし道具選びと習慣を少し変えるだけで、この「狭さ」は攻略可能なんです。
1. あえて「包丁で切らない」を選択する
多くの1Kのキッチンは、まな板と食材を置くともう他に何も置けません。コンパクトな作業スペースで快適に調理をするために、思い切って包丁以外の道具を活用します。
①キッチンハサミ: 鶏肉や豚こまなどはハサミでカット。小ねぎやハーブなどは鍋やフライパンの上で直接チョキチョキすればまな板を洗う手間も無くなります。
②チョッパー & スライサー: 唯一の作業スペースがコンロ横の数センチという場合でも、これなら場所を選ばず、一瞬で下ごしらえが完了。みじん切りをした食材があちこちに散らばる事も無く、指を切る心配も減り料理のハードルがぐっと下がります。
2. 収納の限界を「ハンドル」で解決
一人暮らしの収納棚は、キッチンスペース同様かなりコンパクト。素敵な食器も揃えたいし、調理道具は省スペースにしておきたい。そこで選びたいのがハンドルがはずれて鍋とフライパン共通で使えるタイプです。
重ねて収納できるのはもちろん、ハンドルを外せばそのまま「お皿」として食卓へ出せるのが強み。洗い物も1つ減らせます。
特に、以下の4役をこなせる2台(フライパン・ソースパン)に絞るのがベスト。この時「蒸す」には蓋が必要ですので、ここは揃えておきましょう。
①焼く:フライパン
②煮る:ソースパン
③揚げる:ソースパン(油量は半分程におさえて)
④蒸す:フライパン(中に蒸しかごなどを置き、蓋をする)
3. 「洗う」のハードルを最小限にする
一人暮らしのお部屋のシンク、こちらもかなりコンパクトですよね。大きな鍋やフライパンを使うと、洗う時にシンクの中にぶつかったり、水が周りに跳ねたりとストレスフル。
鍋なら径20cm、フライパンなら径20cmから大きくても径24cmくらいまでのサイズで揃えれば、一人暮らしとしてまず充分ですし洗う時も比較的楽ですよ。
また楽に洗うために、油汚れがひどい時などは先にキッチンペーパーなどで汚れをふき取ってから洗うのもお勧めです。水や洗剤も節約でき、排水溝のぬめりの軽減にもなります。
4.小さなフラワーベースを置く
せまいキッチンに向けておすすめしているのに、なぜフラワーベース?と思うかもしれません。でも小さなブーケやグリーンを置くと、キッチンがより好きな空間になりますし、水を替えたり整えたりをするのもすぐにできるのでお勧めです。
水耕栽培で小さなハーブを植えて、ささっと料理に使うのも素敵ですよ。
さいごに
初めての一人暮らし、不安もあるけど気に入ったアイテムに囲まれて暮らしたいですよね。小さめキッチンに合うサイズやアイテムを把握したら、使う度にワクワクするような一番好きなデザインのものを選びましょう。「気分があがる」も料理を楽しむ重要なファクター。皆さんのお気に入りのアイテムが、どうかワイ・ヨットストアで見つかりますように。







