わたしの毎日に、野田琺瑯。
◆本当に気に入るものを。
野田琺瑯を使うようになったのは、実はここ最近の話。
好きな料理家さんたちが愛用していたことがきっかけで、野田琺瑯を知りました。
夫が仕事の日はよくお弁当を作るので、SNSでもお弁当の投稿をよく見ていて。
野田琺瑯をお弁当箱代わりにしている投稿に、“めちゃくちゃ可愛い!”と、購入したい欲が高まっていました。
せっかく買うなら、一式きちんと揃えたい・・・。
そう思うと、決して安いお買い物ではないので、買うには少し勇気がいりますよね。
そんな、“欲しいな”の気持ちを後押ししてくれたのは、息子の妊娠でした。
新しい家族を迎え入れる準備として、身につけるものや日常で使うアイテムを見直す中で、
“心から気に入って、長く愛用できる物にしたい!”と、買い替えることを決意。
わたしはもともと、高くても長く使えるものを好むタイプ。
10年以上着ている服もたくさんあったりします。
だからこそ、調理器具以外のアイテムも、本当に気に入るもので揃えたかったんです。
妊娠と共に我が家に迎え入れた、野田琺瑯シリーズ。
わたしの1日と野田琺瑯を、振り返ってみました。
◆たえこの1日と、野田琺瑯。
わたしの朝は、いつも大忙し。
朝食の準備からはじまり、息子と愛犬アースのお世話をし、家族揃ってごはんを食べる。
ルーティーンであるヨガをして、家から車で10分の海へサーフィンに出かける。
これは母になっても変わらず、わたしが大切にしている「習慣」です。
そんな藤井家の朝食は、いたってシンプル。
土鍋で玄米を炊き、「まごわやさしい」を心がけたおかずを食卓に並べ、その間にお味噌汁の用意をします。
朝一番に登場するアイテムは、いつもお味噌を入れている「スクエア型」。もう何年も前から、お味噌は自家製派なわたし。
簡単なのに、とにかく美味しく仕上がるんです。
野田琺瑯の「スクエア型」は、お味噌を入れるのにちょうど良い深さで、臭い移りがしづらいところも嬉しいポイント!
それから、藤井家の朝ごはんのスタメンがもうひとつ・・・“朝からおいなりさん”。
手軽で作り置きできるおいなりさん、週に一度は朝食にのぼります。
ちなみに、夫のお弁当にも高確率で登場します。(笑)
たくさん作るときは浅型の大きいサイズにずらっと並べて、お弁当や外でのピクニックのときは、きっちり蓋も閉められるよう、レクタングル深型に入れています。午後からお出かけ!そんな日には、息子の離乳食も野田琺瑯にお世話になっています。
このサイズ感が、息子・にじろうのお弁当箱にもってこい。
たっぷり食べて、グングン成長中!
休憩タイムにも、野田琺瑯はよく顔を出す。
夫もわたしも、スイーツ大好き人間。
どんなスイーツも基本的に手作りするようにしているので、バットにもなってくれる「レクタングル浅型」は心強い相棒なのです。
最近ハマっているVegan Chocolate Banana ice。
アイスクリームのバットとして使うときは、一番大きいサイズを愛用しています。
琺瑯だから普通のバットより早く冷えて、冷凍庫から出したあとも、ひんやり冷たいアイスが味わえちゃいます。
お皿に盛り付けて完成!
クイージー(食い意地が張っていることを、我が家ではこう呼んでいる)な夫も、お気に入りのスイーツ。
スイーツ以外にも、晩ごはんの準備にだって、大活躍。
魚を捌くときのバットとしても使っています。
これまた我が家のスタメン、カルパッチョ。
洗うときも、油のぬめりが残らず、汚れもスルっと落ちるから嬉しい!
こうして思い返してみると、野田琺瑯は、わたしの毎日にぴったりと寄り添ってくれていることに気づきます。
今日もありがとう。明日もよろしくね、野田琺瑯さん。
そんな気持ちを込めて、今日もお世話になった野田琺瑯を洗います。
少し勇気を出して買った野田琺瑯 ホワイトシリーズ。
毎日 大活躍してくれるから、わたしにとって、なくてはならない存在になりました。
こだわりたい派のあなたにも、そうじゃないあなたにも。
お値段以上の、心強いパートナーになってくれること間違いありません。
野田琺瑯で、楽しいキッチンライフを過ごしてくださいね。