おしゃれな電気圧力鍋Re・De Pot(リデポット)で
毎日の食卓を特別に
おしゃれな電気圧力鍋
「Re・De Pot」(リデポット)で
毎日の食卓を特別に
今回はRe・De(リデ)の電気圧力鍋「Re・De Pot」をご紹介します。SNSでとてもよく見かけるので、ご存じ方も多いのではないでしょうか。
可愛い見た目の「Re・De Pot」。
実際の使い心地はどうなのか、試していきたいと思います。
「Re・De(リデ)」とは
「Re・De」は2020年6月に生まれたばかりの新しいライフスタイルブランド。
ブランド名の「Re・De」には「くらしをRe・Designする」という意味がこめられています。くらしに寄り添い、モノのあり方を捉え直すことで、これまでよりも心地よい時を生み出していく。くらしが楽しく、豊かになるあたらしいキッカケとなる「モノづくり」を目指す、そんなブランドです。
「Re・De Pot(リデポット)」とは
Re・De Potは「Re・De」の発売した第一弾商品。
“毎日の食卓を特別にする”電気圧力鍋です。
「圧力調理」「スロー調理」「温めなおし」に「オートモード」。4つの機能で誰でも簡単に料理の幅が広がります。
Re・De PotのDesign(デザイン)
Re・De Pot、1番の人気の秘訣はデザイン性ではないでしょうか。
できたての料理の香りや味を存分に楽しめるよう、食卓の上に置いても馴染むデザインに、と考えられています。シンプルで可愛らしい見た目と落ち着きのある色味。4色展開で自宅のキッチン・ダイニングに合わせてセレクトすることができます。
食卓へ運ぶ時の持ちやすさもしっかりと考えられた設計。
ドイツの「Red Dot Award 2021」のプロダクト・デザイン部門において「レッド・ドット・デザイン賞2021」を受賞しています。
Re・De PotのFUNCTION(調理機能)
「圧力調理」「スロー調理」「温めなおし」「オートモード」の4つの機能で、様々な調理が楽しめます。
他の電気圧力鍋に比べ、機能が少ないのでは?と感じた方。それは違います。
他にもうたえる機能はあるのですが。。。
例えば「圧力調理」で無水カレーができますし、「スロー調理」の温度設定で「発酵調理」のヨーグルトも作れます。「オートモード」のメニュー1で炊飯も美味しくできます。
あえて、シンプルに分かりやすい表示になっているんです。
私のような面倒くさがりは、ややこしいと(あーだっけ?こうだっけ?)と悩んでるうちに使わなくなってしまう。
分かりやすい「圧力調理」「スロー調理」「温めなおし」「オートモード」の4つのモードならいちいち操作に迷うこともありません!
予約機能
どの調理モードも設定後に「予約」ボタンを押すと、〇時間後に調理を開始する、という設定が可能です。設定範囲は1時間後~12時間後、1時間単位で設定可能です。
※肉・魚・卵・牛乳などの生ものは、傷むおそれがありますので、予約調理は使用しないで下さい。
保温機能
「圧力調理」と「温めなおし」では、調理終了後に自動で保温を開始。1時間が経過すると、自動的に保温が終了します。
「Re・De Pot(リデポット)」を実際に使ってみます
ごろっとまるごと玉ねぎのスープ
材料
・玉ねぎ(小) 2個
・ベーコン 50g
・バター 10g
・<A>
水 2カップ
コンソメ 小さじ2
こしょう 少々
1.玉ねぎは皮をむき、十文字に1cmの切込みを入れる。ベーコンは1cm幅に切る。
2.内がまに1を入れ、<A>を加え、メニュー4で加圧します。
3.ピンが下がったら、バターを加え、盛り付ける。お好みでパルミジャーノやとろけるチーズを乗せるのもおすすめです。圧力ならではのやわらか、ジューシーな仕上がりに。美味しく頂きました!
トマバタチキンカレー
材料
・鶏もも肉 1枚(240g)
・トマト 1個
・玉ねぎ 1/2個
・はちみつ 小さじ1
・<A>
ヨーグルト 80g
カレー粉 小さじ1.5
塩 ひとつまみ(3g)
・バター 20g
1.鶏もも肉は一口大に切りボウルに入れる。
<A>を加えて揉みこみ1時間~1晩寝かせる。
2.玉ねぎ、トマトを1.5㎝大に切る。
3.バター以外のすべての材料を内がまに入れ、メニュー2で加圧する。
4.ピンが下がったら、蓋を開けてバターを加え、全体をよく混ぜる。
美味しい!
Re・De Potを使うことで、普段外で食べるような「バターチキンカレー」が家のメニューに加わるのはワクワクします。
まさに、「毎日の食卓を特別に」を体感できる1品でした。
Re・De Pot(リデポット)を使ってみて
Re・De Pot(リデポット)の良いところ
●やはりデザイン性
●メニュー表示が分かりやすい点
●豊富なレシピ
商品に 付属のレシピはなんと100品!
さらにホームページでも季節ごとに、レシピが更新されています。
使い方になれるまでは、まずはこのレシピに挑戦することをおすすめします。
レシピの中には、オートモードのメニューを使用したものも多くあり、試していくうちにオートモードの設定も分かってきて、自分なりのアレンジも広げられるはず。
ちょっと気になる点
Re・De Potは付属レシピの1番最初に炊き込みご飯がくるほど、「炊飯」に自信のある電気圧力鍋なんです。
メニュー1を使用し、2合が30分で炊き上がり。1.8気圧の圧力炊きで粒たちの良い美味しいお米が炊き上がります。
ですが、他の電気圧力と同じように、多少のにおい残りは感じるので、お米好きの私としては、同じ鍋で白米を炊くには抵抗が。。。
(↑カレーを作ってしまったので、特に感じました)
炊き込みご飯はおすすめです!
炊飯器代わりに、可愛いRe・De Potを、という方は、においの強い料理は別の鍋で作ることをおすすめします。
その他 注意点して欲しい点
圧力表示ピン
右側が圧力がかかりピンが上がった状態です。小さいので、初めて見る方は驚くかもしれませんが、他の電気圧力鍋も同じようなサイズ・動作のものが多いです。ピンは蒸気を噴出し熱くなります。加圧中に触れてしまわないよう、ご注意ください。
圧力切換え弁
ピンの右隣にあるのが、圧力切換え弁。ここで「密閉」と「排気」を切り替えます。加圧する場合は「密閉」にしておかないと、空気が洩れ続けて圧力調理が開始されません。
実は撮影中もトマバタカレーを作る際に、圧力切換え弁が「排気」のまま、スタートしてしまいまして。。。蒸気の上がる「シュ~っ!!」という音で慌てて切り替えました。。。(汗)
「排気」はスロー調理、温めなおしモードで使用します。
サイズ
コンパクトサイズの電気圧力鍋で調理容量は1.2L。炊飯なら2合、おかずなら2~3人前の容量です。
使用途に合わせて、購入をご検討下さい。
炒め機能はありません!
Re・De Potの「あたためなおし」の温度は90℃。炒めには使用できません。
ご注意ください。
Re・De Pot(リデポット)で
日々の食事を楽しくレベルアップ
電気圧力鍋の魅力は「圧力での時短」と「ほったらかし調理」。
時間や手間をかけずに、日々の食事をレベルアップできる、アイテムです。
Re・De Potなら、見ためも可愛く、調理中・食事中のテンションも上がりそう。
デザイン性だけではなく、調理機能も十分でした。
Re・De Potで手間をかけずに、毎日の食事を特別に。
くらしが楽しく豊かになる、キッカケになれたら、嬉しいです。
この記事で紹介した商品
Kusama
Y-YACHTで10年営業職を経験。
出産・育休を経て職場復帰。2021年の春からワイ・ヨットストアのスタッフに加わりました。
夫と娘と柴犬(まめ)との 3人+1匹暮らし。
家族との食事の時間を大切にしています。
「食」にまつわる時間に、役立つ情報をお伝えできればと思います。