「お正月支度」をはじめよう!
前編
「お正月支度」をはじめよう!(前編)
寒さも増し、年末のソワソワ感も増してきましたね・・・!
今年もあと少し!クリスマスも間近ですが、その後にあっと言う間に訪れる「お正月」に向けて、おすすめのアイテムをご紹介させていただきます☺
年末年始向けの道具をお迎えいただくためには、
12月25日(月)までにご注文ください!
(在庫があった場合、年内にお届け可能です🎁)
その①:野菜抜き型
年末年始のちょっと特別な食卓に活躍する「抜き型」。
おせち料理の定番「お煮しめ」にはもちろんですが、お鍋に添える食材にちょっとひと手間加えると華やかな印象に◎
花や松などの縁起が良く愛らしいモチーフは、年末年始だけでなく、普段のお弁当作りなどにも活躍してくれます♬抜いたお野菜に「飾り切り」を施すのも、年末年始ならではですね・・・!
その②:野菜のスライサーセット
おせち料理に欠かせない、紅白なますやカブの千枚漬けなど・・・
野菜の「薄切り」や「細切り」が、包丁だけではなかなか上手く思った通りに切れないな・・・と感じられたことがある方も多いのではないでしょうか?
そんな時は、使い勝手の良いスライサーを使うと、見た目も食感も美味しく、かつ「時短」も実現してくれます!
貝印さんの「SELECT 100 / 調理器セット」は、①スライサー ②せん切り器 ③細せん切り器 ④おろし器 ⑤指ガード ⑥目皿・・・が1セットになった優れもの!
見てください!紅白なます用に、大根を「せん切り器」で、にんじんを「細せん切り器」でスライスしたこの美しさ・・・全体的に均等にムラなくスライスしたお野菜は、食感も繊細で・味馴染みが良くなるのもポイント◎
優秀なスライサーを使えば、いつものお料理もワンランクアップできます↑↑
その③:ひのき押し型
こちらも、ちょっとひと手間かけることでお料理がグッと華やぐ「押し型」。
ご飯を「松竹梅」などのおめでたいモチーフに模ることができます。
お使いになる前には押し型をしっかり水に浸けておいてください。そうすることにより、ご飯を驚くほどスッと抜くことができます。(作業中は、ひのきの良い香りに癒されますよ~☺)
それぞれの型にご飯を詰めていき・・・
ご飯を詰め終わったら、型を合わせてぐっと押し固めていきます。
その後は、型からご飯を外すために、さらに押し出していきます。(徐々に綺麗に出てきました~~~!)
今回は白米に炒りごまを加えたご飯を詰めましたが、この上に「山椒の葉」や「いくら」などをちょっと添えるだけで、華やかさ倍増です✨ちょっとしたひと手間で「彩りご飯」が完成します!
こちらも年末年始の特別なシーンだけでなく、普段のお食事やお弁当などにもご活用いただけますよ☺
その④:鬼すだれ
わたし自身も今年こそはチャレンジしようと思っている「伊達巻き卵」。
伊達巻きならではのモコモコとした波模様を再現するのに必須なのが「鬼すだれ」です。
しっかりとした「三角形」の竹が繋ぎ合わされた鬼すだれ。この形状が「鬼の歯」に似ていることから、鬼すだれと呼ばれるようになったそうです。
この内側に尖った三角形のすだれに、焼き上げた卵焼きをギュッと巻き上げ、しっかりと粗熱を取った後に外すと、美しい波模様が完成します。
伊達巻き卵以外にも、例えばロールケーキを巻いてみる・・・等、アイデア次第で楽しく活用できそうですね♬
⑤“お煮しめ”作りにも最適な「ホーロー鍋」
おせち料理の定番、たくさんの食材の旨味をたっぷりと味わえる「お煮しめ」。年始には必ず作る・・・という方も多いのではないでしょうか。
ホーロー製のお鍋は、煮込み具合がわかりやすいだけでなく、お煮しめに入れることの多い「レンコン」の変色も防ぐことができます。(レンコンに含まれるタンニンという成分が鉄分に反応して変色する現象です。)
お料理を美味しく仕上げ&新年の清々しさが倍増しそうな、ホワイトカラーのお鍋を使ったおせち調理、自信を持っておすすめいたします✨
日本ならではの食文化「おせち料理」。
それぞれのお料理に込められた意味を知りながら作り、会話をしながら食べる。
新年だからこその心持ちで、いつもとは違うお料理時間を是非愉しんでみてくださいね!
「お正月支度」後編・・・では、&(COOK)でも大人気の2ブランド、「Zip Top(ジップトップ)」を使った “栗きんとん”、「365methods ホーローオーブンディッシュ(レクタングル)」を使った“押し寿司”など、ちょっと難しそうなお料理でも簡単にトライできるレシピや道具をご紹介させていただきます♬